ゆっくりタイトルを考えた結果がこれだよ!!

横文字は使いたくなかったんですけどねぇ。
でも、ごちゃごちゃした言葉はもっと使いたくなかったですし、これが一番シックリ来たので決定しました。
冒頭からテンション下がる演出はどうかと思うんだ、うん。
いいんです、一応はシリアスシナリオなんですから(開き直り)
今回は、ファンタジーらしいシナリオです……えぇ、多分!!
少なくとも、前回のようにヒロインが真っ黒くなったりはしないです(笑)


今回の目玉(?)は武器生成システムですね。
前回の言霊システムは、作成するのに相当のランダム要素が絡んできました。
そのため、作成するには殆どが運任せでした。
更に、作成される範囲もかなり大きかったです。
長所としては、言葉がそのまま性能に反映されるという点。
そのため、面倒さはありましたが面白さも同時に兼ねていました。


今回の武器生成システムは、前作のランダム性を殆ど省いたしたものです。
材料は魔物から収集し、それを使用する事で性能が変わります。
使わない場合、規定能力を持った武器が出来あがるので欲しい武器はすぐに作れます。
また、追加能力も材料を用意する事で気軽に追加出来るようになりました。
ただ、前作と比べると面白みが激減してる気がしてならないです。
言霊システムのように、言語を入力させて性能を決めるというのも考えましたが、今回は無しにしてます。
……実は、もう作ってあります、ただ現verでは使用出来ないだけです。
言葉遊びが無くなってしまったのはやっぱり痛手ではないかと。
欠点の多かった言霊システムですが、この利点は途轍もなく大きかったです。


ただ、材料を限定してしまうと生成方法が有限になってしまいます。
それを避けるために、素材作成機能も作成し組み合わせは事実上無限です。
現仕様では、特殊効果の付加は省いていますが、低確率ならば付けてもいいのではと思ってます。
ただ、そうすると能力付加アイテムの意味が無くなる気もするので、難しいです、
また、生成までに選択肢が多いというのも欠点ですね……これは仕方が無いのですが。
このシステムに関するご意見、お待ちしております。


もう一つの武器修練システムは今回、ちょっと違ってスキルの取得になります。
取得出来るスキルは1つじゃないので、プレイヤーの考えで自由に選べます。
武器毎に存在するので、必然的に主人公は能力の塊になります。
その代わり、序盤は本当に微妙キャラなんですがね……


あと、ちょっとした面白いユニットも存在します。
サブユニットという救済措置のような存在です(出撃するか否かを選択出来る)。
フリーバトルでお金+収集品を稼ぐ事も出来ます。
現仕様では武器修練度は稼げないようになってますが、この辺りに関する意見も頂けると嬉しいです。


最後に、正常に解凍出来ない物をUPするという不手際を見せてしまい申し訳ありませんでした。
一応、確認したのですが……どうもlzhは駄目だったようです。


まだまだ未熟な作者ですが、今後ともどうか宜しくお願いします。