ヒューマノイド-第九話まで-

個人的には、物凄く出来がいいと思う。
凄い考えて作ったんだろうなぁ、今までの中で一番楽しめました。
何より、ヌシは♀だったんですね、解ります><
だからこそ、アドっちは攻撃出来たんですよね!!
ところで、投票欄にヌシの項目がありませんぞ、大佐。


咆哮の正体はもう一体のS級だと思ったんですけどね……前作の切り方とか考えると、本当に上手い。
むしろ、連載(?)を意識したような区切り方なのでしょうか?
粘液の次は触手プr……ごほん、久しぶりの魔物戦です。
しかし、SRCのアイコンは32*32なので、でかいというイメージが沸かない……動かない魔物ならPaintPictureで描写しても良かったと思う。
仕方がないですよね、SRC本体の仕様ですし。


シナリオは、「魔物」関連の決着。
うん、すっかり忘れてました……隊長達はそっちの方の調査もしてたね、確か。
あとは、主人公組の合流かな〜タイミング的にもこの辺りかな、と思ってましたし。


最初の戦闘はユニットまでの接近……ZOCの中を掻い潜っていく戦闘です。
武器性能を見て嫌らしいなぁ、と思いましたね……素晴らしい。
ZOC付なのに吹属性とか嫌がらせでしかないってw
ま、意図はわかりますので、後ろにゲルを設置して安全に接近。
良かったのは「攻撃者が標的になる」という点。
味方ターン開始時に「固定」にし、攻撃後ラベルで敵ターンの「標的」を設定って流れかな?
攻撃を仕掛ける方も結構被弾が痛いので気楽に殴れませんしね、おもしろい戦闘でした。
欲を言えば、ターン制限欲しかったかな?
カーラが食べられかけてるので、そっちの方がよりリアルだったかも〜と思ったり。
副隊長はどうでもいいです、美味しく食べられてくださいw


救出後は、魔物退治にかわり主人公組も合流。
……ですが、距離が離れすぎてて近寄る前に戦闘が終わっちゃいましたw
しかし、シュレイアも強くなったと思ったら、やっぱりシュレイアでしたw
他と比較しても微妙さ加減は健在でしたね、彼は捨て身要員のようですw
あと、パトリエがガンガン射撃の的にして遊んでました、やっぱ彼女強いってw


で、気が付いた点を何点か。
まず、アイテム交換ですが……これ、ユニットコマンドの方がいいかも。
間に選択肢が割り込むのは、ちょっと面倒だったり。
あと、後半はちょっと戦闘アニメ使い過ぎかな……くどいな〜とも思ってしまったり。


終了処理に関しては何も言いません、だって素晴らしい「女性達」ですからね!!
お母さんとか存在忘れてたよ、ママン。


次回で最終回か……どんなラストバトルになるか楽しみにしています。