恐竜帝国勇将演義〜第一話まで〜

全くゲッターを知らない人間がプレイしました。
私が版権系を作らないのは、作れるほどの知識がないからです。
ゲッターは勿論知ってますが、存在だけであり中身までは知りません。
話の概要だけ知ってるという奴です。
だから、あまり版権系は手を出さないんですよね……


こういうのって、大抵は味方視点からかかれてますが、これは敵の視点から書かれてるんですね。
……成程、これが読ませる文章なんですね。
妙に人間味が有る敵サイド描写に好感。
こういった信念のやり取りって凄い好きです。


で、戦闘開始……
すいません、戦闘はお世辞でも素晴らしいものとは言えません。
適当に移動して「自動反撃」を使うだけで終わりますからね……ちょっとガッカリ。
一騎打ちも適当に斬って、魂攻撃であっけなく終了……むぅ。


でも、その後の描写はいいですね。
太陽を求めた者が、太陽によって敗れるというのは何とも……
これは、一話読みきりなのかな?
SRCという描写方法を使った読み物って感じですね、面白かった。
こういった作品もあるのですね……新鮮でした。